山本太郎よ、花火は湿ったままでは火が付かない!

 山本太郎の影が薄い。メディアはもちろん、あれほど熱かったネットが、火が消えたように静まり返っている。たまに線香花火のように名前を見かけるが爆発的な拡散がない。花火そのものが湿ったままなのである。

 組織も資金もないミニ政党の「れいわ新選組」は世論の支持だけが頼り。ネットの拡散がただ一つの武器だ。

 イヤイヤ、名物の「街頭記者会見」という街頭演説があるではないかという向きもある。

 それなんだ。昨夏の参院選で新聞・テレビは、山本太郎と「れいわ新選組」を全く無視した。「ハナも引っかけない」という、その他大勢、泡沫扱い。

 ところがメディアがバカにする中、福岡でも、大阪でも、札幌でも、長野でも、山本太郎のいくところは黒山の人だかりが出来た。終盤戦の東京・新橋駅前は数千人の聴衆で埋まった。

 マスコミが無視した分、ネットが燃えた。俺たちの力で「れいわ新選組」を押し上げようと山本太郎を全力で応援した結果である。

 それも、今は「つわもの(兵)どもの夢の跡」となった。あの熱気はどこにも見られない。

 どうしてこんなことになったのか? 芯から山本太郎を応援してきた私としては悔しくて、悔しくて涙が出る思いだ。

 自民党一党独裁による悪政が続く小選挙区制度の中で、自民党に対抗できるリーダーは彼をおいて他にないと思っている。

 原因はあの大西某の「命の選別」差別発言と、その後の処理のまずさに尽きる。

 「れいわ新選組」の立党精神を真っ向から否定する発言をした時は、躊躇なく裁断を下すべきだったが山本太郎は躊躇した。

 決断力欠如が露出し、「信頼」が音を立てて崩れ落ちた。一度失った信頼を取り戻すのは容易なことではない。山本太郎には選挙以前に、大きな「試練」が立ちはだかっている。

 だが、これだけはハッキリしている。社会的弱者を救えるのは山本太郎しかいないとは言わないが、太郎が最適任者であることは間違いない。

 山本太郎はロスジェネ世代の代弁者だ。政治に無関心だった30代、40代が彼の真剣な訴えに振り向いた。弱者の「期待の星」が山本太郎であることには変わりない。

 ホームレスのおじさんが、なけなしの金をはたいて、自分が食べるはずだったあんパンをコンビニで1個買って差し入れた。太郎は思わず涙した。

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