菅内閣の首相補佐官に就任する柿崎明二氏はこんな人!
週明けにも首相補佐官に任命される共同通信記者の柿崎明二はこれまでに何冊も本を書いている。
これについて共同通信OBの一人はこう語った。
「通信社の記者には新聞社のような朝、夕刊の締め切り時間がない。世界が相手なので、極論すれば24時間ニュース配信を求められている。まともに働いていたら、本を書く余裕などないはずだ」と痛烈に批判した。
柿崎明二が毎日新聞から共同通信に転職したのは、「共同通信記者」のブランドを利用し、そこを足掛かりに名前を売って、世に出ようとしたのではないか。事実、「共同通信記者」の柿崎明二は、テレビに出まくりでスシローこと田崎と並ぶテレビ界の有名人だという。
検証 安倍イズム――胎動する新国家主義 (岩波新書)
空白の宰相 「チーム安倍」が追った理想と現実(共著、講談社)
「次の首相」はこうして決まる (講談社現代新書)
どれもタイトルは厳めしいが、これらの本を購入して読んだ者からは、「彼が民放のワイドショーで話している当たり障りのないコメントを本にしただけです。お薦めできません」などという感想が寄せられていた。
定価880円の「検証 安倍イズム――胎動する新国家主義」は、中古市場に「56円」で売りに出ている。
これについて共同通信OBの一人はこう語った。
「通信社の記者には新聞社のような朝、夕刊の締め切り時間がない。世界が相手なので、極論すれば24時間ニュース配信を求められている。まともに働いていたら、本を書く余裕などないはずだ」と痛烈に批判した。
柿崎明二が毎日新聞から共同通信に転職したのは、「共同通信記者」のブランドを利用し、そこを足掛かりに名前を売って、世に出ようとしたのではないか。事実、「共同通信記者」の柿崎明二は、テレビに出まくりでスシローこと田崎と並ぶテレビ界の有名人だという。
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「次の首相」はこうして決まる (講談社現代新書)
どれもタイトルは厳めしいが、これらの本を購入して読んだ者からは、「彼が民放のワイドショーで話している当たり障りのないコメントを本にしただけです。お薦めできません」などという感想が寄せられていた。
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