安倍政権を批判しても菅批判なしの記者、柿崎明二!

 柿崎明二なる人物に、にわかに注目が集まっている。今週の閣議で菅内閣の首相補佐官に、正式に就任するようだ。

 彼は毎日新聞から共同通信にトラバーユした転職組だ。彼は安倍政権で首相補佐官だった今井尚哉のように「陰の総理」と呼ばれる官邸のキーマンになるのかどうか。

 ナベツネ型の政界裏工作を得意とする柿崎から目を離してはならない。

 柿崎について、鋭い分析で定評のあるリテラが以下のように指摘した。抜粋して転載する。

******************

 (菅義偉と柿崎は)同じ秋田の出身ということでウマが合い、かなり古くからの付き合い。途中からは情報をもらうだけでなく、逆に記者として掴んだ情報を菅さんにあげたり、政策や政局への対応で相談に乗るなど、ブレーンというか、手足となって動いていた。

 もともと柿崎氏は政治部デスク時代は共同の社会部が追いかけていた大物政治家のスキャンダル報道をつぶす動きに協力したしたこともある。

 そういえば、柿崎氏、出演しているワイドショーでは、安倍政権を批判することはあっても菅氏について厳しく批判することはあまりなかった。

 たとえば、菅応援団番組としても知られるTBSのワイドショー『ひるおび!』が、昨年の菅氏の誕生日である12月6日に、菅氏を大擁護する特集をした際も、柿崎氏は菅氏について「守りが強いのは攻めが強いから」「状況対応だけじゃなくて、状況も作れる」「政局も政策も両方をやってる」「キング候補とキングメーカーが一緒になったレアケース」とかなり本気の評価を披露していた。

 そして、安倍退陣表明前後から、さらに露骨に菅氏を評価する発言も目立つようになった。8月31日付の「文春オンライン」には「政権“居抜き”『河野首相×菅官房長官』なら長期政権も」なる長文を寄稿している。

 このなかでも、ポスト安倍候補を「菅義偉★4.0」「石破茂★3.5」「岸田文雄★−」と採点し、菅氏を絶賛して最有力候補に押し上げている。

 「柿崎さんは菅さんのポスト安倍に向けた動きにも全面協力していたはず。菅氏の首相就任演説も柿崎氏がスピーチライターだったのではないかという説もあるほどですから」(前出・全国紙政治部デスク)

 表では安倍政権を批判していた政治ジャーナリストが、実は裏でその政権の実働部隊長と繋がり全面協力していたとは呆れ果てる。

 しかも、菅氏が首相になった途端、今度はその関係をあからさまにして、首相補佐官に就任するというのだ。

 「柿崎氏が就任すれば、相当に重要なポジションを任せられるのは確実。スピーチライターはもちろん、柿崎氏はテレビ、新聞、野党や公安警察など幅広い人脈があるため、マスコミや政界工作まで担うことになるかもしれない」(全国紙官邸担当記者)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント