揺さぶり質問にもぶれない河野太郎に高い評価!

 これが話題の防衛相、河野太郎の4日の記者会見だ。

 官房長官の菅義偉や安倍晋三の会見と違い、1人1回限りの制限質問でなく、何度でも記者からの質問を堂々と受けている。

 先のイージス・アショアの配備中止決断に続く、今回の「質問から逃げない」姿勢に、永田町では河野太郎の評価が急上昇している。

**********************
4日の記者会見。

幹事社の琉球新報:尖閣諸島周辺での中国船の活動についてですが、過去最長の111日間にわたって領海侵入を含む、航行を続けていたわけですけれども、今月中旬に休漁期間が終わるということで、活動が活発化するという見方もあります。どういった対応が必要になるとお考えでしょうか。

河野氏:中国公船の活動が拡大・活発化していたというのは事実でございます。海上保安庁がしっかりこの問題、対処してくれておりますが、自衛隊としても海上保安庁と連携し、必要な場合は、しっかり行動してまいりたいと思っております。

東京新聞:自民党提言にあったような相手国の領域でのミサイル阻止能力を検討する場合はですね、周辺国からの理解というのは重要になってくると思われますが、現状では特に中国や韓国といった国からは、防衛政策の見直しについて、十分に理解を得る状況ではないようではないかと思いますが、今後もし理解を得る際に、必要だと思われることがあればお願いします。

河野氏:すみません。周辺国ってどこのことですか。

東京新聞:主に中国や韓国になります。

河野氏:中国がミサイルを増強しているときに、何でその了解がいるんですか。

東京新聞:すみません、韓国に関してはいかがですか。

河野氏:何で韓国の了解が必要なんですか。我が国の領土を防衛するのに。(マスクを外す)

河野氏:中国の国営メディアがそのようなことを言ったとしたら、それは全く現実を認識していないということだろうと思います。

共同通信:中国の海警局の公船と漁船の報道についての質問に対して、大臣は海上保安庁と連携して、必要な場合にはしっかり行動をとってもらいたいとおっしゃられました。かなり刺激的な言葉だと思うのですが、海警局公船と漁船の行動について質問しているのに、こういった刺激的な言葉をとったということと、実際、しっかり行動というのは何を指すのかということを教えてください。

河野氏:特に刺激的なことを申し上げたつもりはございません。様々なことが南シナ海を始め、行われているわけでございますから、万が一自衛隊が対応しなければならないような事態になった場合には、しっかり自衛隊が対応するということでございます。

共同通信:幹事社の質問は、あくまでも中国海警局の公船と漁船の行動についての質問で、それに対して大臣は海保と連携して必要な場合にはしっかり行動をとってもらいたいと。どういう想定でどういう行動のことを考えてらっしゃるのでしょうか。

河野氏:手の内は明かしません。

共同通信:非常に国の行先を左右するような重要な問題なので、我々に説明して、国民に説明する義務があるんじゃないでしょうか。

河野氏:手の内を明かすことは差し控えます。

共同通信:でもそれは、そんなことを言っていたら国の命運は全て防衛大臣の手中にある、あるいは総理大臣の手中にあるというふうになるので、極めて危険な発想だと思うのですが。

河野氏:そうは思いません。

閣僚の3分の1が新型コロナウイルスに感染!

 コロナ感染者が米国に次いで世界で2番目に多いブラジルで、政府関係者の間でも感染が急速に広がり、閣僚の3分の1が感染した。経済界の支持を得て大統領に当選したボルソナロは「新型コロナウイルスを怖がることはない」と繰り返し、経済を優先。

 ロクなコロナ対策も打たず、「すべてOK」の政策が感染爆発を引き起こしている。新型コロナウイルスは収まるどころかますます猛威を振るっており、感染者は300万人に達する勢いだ。

 ボルソナロはブラジルを根こそぎ破壊するつもりか? 世にもまれな「奇人」としか言いようがない。

******************

 NHKによると、ブラジルでは、新型コロナウイルスの感染者数が毎日5万人のペースで増加していて、今月4日の時点で累計で280万人に達したほか、死者も9万5000人と、いずれもアメリカに次いで2番目に多くなっています。

 感染は政府関係者の間にも広がっていて、これまでに、筆頭閣僚にあたる文官長のほか、教育相、鉱山エネルギー相、それに科学相など閣僚の3分の1にあたる8人が感染しました。

三重大で感染拡大!医学部学生ら150人PCR検査!

 三重大学の新型コロナウイルス感染がさらに拡大した。

 事態を重視した大学側は医学部の学生ら150人の一斉PCR検査を実施する。

 それにしてもコロナ禍で医療体制がひっ迫する中、嘆かわしいことだ。

***********************

 東海テレビによると、三重県は4日、新たに11人に新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表した。三重大学のクラスター(集団感染)が5人増え、15人となった。

 新たに感染がわかったのは、三重県に住む10代から40代の男女11人。このうち津市の10代と20代の男女5人は、三重大学医学部の医学科と看護学科の学生。

 三重大学では、3日までに医学科と看護学科の学生10人に新型コロナの感染が確認されていてクラスターとなったが、5人増えて15人。

 感染した学生の一部は大学の授業や部活動に参加していて、県は今後接触した学生など150人を調査する。

 感染拡大を受けて三重大学では、実習などの課外授業を2週間中止し、医学部の授業は2週間オンラインで行う。また、感染が懸念される建物の消毒も終えた。

「安倍首相が吐血!」の情報を官房長官は否定!

時事通信が4日、以下の記事を配信した。

 菅義偉官房長官は4日の記者会見で、安倍晋三首相の健康不安説について「私は連日お会いしているが、淡々と職務に専念しており、全く問題ないと思っている」と否定した。

 首相は第1次政権末期に持病の潰瘍性大腸炎が悪化し、約1年で退陣した経緯がある。

 永田町では新型コロナウイルスへの対応が長期化し、豪雨災害も重なったため「首相が疲れている」との観測が出ている。

 4日発売の写真週刊誌「FLASH」は、首相が7月6日に首相官邸内の執務室で吐血していたとする情報を掲載した。 (以上)

***********************

<FLASH>
 安倍晋三首相 〝7月6日吐血〟情報 永田町を奔る 「改憲を…私にはもう時間がない」 与党も野党も「9月辞任」に向けて突っ走り始めた。

詳しくはここをクリック
http://asyura.x0.to/imgup/d11/479.jpg

 念のため7月6日の首相動静を調べてみた。

 午前10時59分から同11時14分までの15分間、小池百合子と面談した後、午後4時34分までの5時間以上も誰にも会っていない。「空白」だった。

 政治家の健康問題は最大の「機密事項」だから周辺が否定するのは当然だ。ただ、安倍晋三には潰瘍性大腸炎という持病がある。

 彼にとっては時限爆弾を抱えているようなもので、定期的に検診を受けているのは事実だ。

 FLASHの記事はFLASHの記者が取って来たものではない。

 この記事が事実だとすると、内閣記者会か、または官邸関係者の誰かがFLASHにリークしたのではないか?

 そうでなければ、外部の者は絶対に「知り得ない情報」だからである。