ナチスに加担させられたユダヤ人「ゾンダーコマンド」!

 NHKが先日、放送したNHKスペシャル「アウシュビッツ 死者たちの告白」は見ごたえのある番組だった。

 ユダヤ人でありながら、ナチスの大量虐殺に加担させられた人々である。「ゾンダーコマンド」と呼ばれていた。

 ドキュメンタリー番組を作らせたらNHKにかなう者はいない。秀作である。

 フェイスブックに松元俊子さんが番組について書きおこしを投稿した。  (原文のまま)

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地中から見つかったメモは劣化が烈しく
判読は困難だったが、
最新のデジタル技術で判読が一気に進んだ。

『そこは「死の部屋」と呼ばれていた
私たちは大量虐殺を目撃した
間違いなく殺されるだろう
今日は1944年11月26日
これまでに書いたいくつかの文書に
イニシャルを記し 瓶や箱に入れ
ガス室の近くに埋めた
それを拾い集めてほしい』

このメモを書き残してのはいったい誰なのか
複数のメモを解読したところ3人の人物が浮かびあがった。
彼らはユダヤ人でありながら
ナチスの大量虐殺に加担させられた人々だった
ゾンダーコマンドと呼ばれていた

『私たちが命じられた
任務について説明したい』

一時は感情や理性を失い思考停止状態に陥っていた
ゾンダーコマンドたち
大量虐殺の告発に生きる意味を見出し始めていた。
ポーランドの亡命政府の諜報員を通して大量虐殺の証拠をつかむことで世界を味方につけようと考えていた。
しかし各国の思惑で、ゾンダーコマンドたちの一縷の望みが虚しく潰えた。

『誰もユダヤ人を連れて
逃げようとはしなかった
私たちは捨てられたのだ』

最後の手段としてゾンダーコマンドたちは全員で反乱をおこし、ガス室を破壊しようとした
バラックに火をつけ
仲間たちを逃すためだ
誰も自分が助かろうなどと思ってなかった

ところか計画はナチスによって阻まれる
ナチスは私たちを消すつもりだ

『私の唯一の望みはこのメモが皆の手に渡ることである』

『ここには全てが記されている訳ではない。
真実はもっと悲劇的で計り知れないほど恐ろしい。
メモはいつくも埋められている
探し続けて欲しい。
まだまだ見つかるはずだ』

衝撃的な真実を知ることができた。
ナチスのアイヒマンが罪の意識もないのは
全部ゾンダーコマンドたちにやらせていたからだ。
再放送も終わってしまったけど、また、再々放送があることを願いたい。

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