コロナ禍でも生き抜く老舗旅館の若手経営者!

 創業390年。箱根の「一の湯」は日本有数の老舗高級旅館だった。

 ところがバブル崩壊後に客足が遠のき、経営方針を一変。薄利多売の大衆路線に衣替え大成功。経営不振に喘ぐ周辺旅館を傘下に収め「一の湯」グループとして成長を遂げている。

 星野チエーンと同様、経営者が若くて時代をとらえる感覚に優れている。若手リーダーの下でコロナにも果敢に挑戦している。

 新型コロナウイルスは一度、感染し抗体が出来ても、数カ月で消滅すると言う。ワクチンが出来ない限り、コロナと共存して生きていくほかない。

 宿泊業だけではないが、いつまでも政府や自治体などの「援助に頼る」だけでは、生き残ることはできない。それはあくまで一過性だからである。

 コロナ禍で「一の湯」グループも休業に追い込まれ、5億円の赤字を出したが従業員は解雇せず、給料を払い続けたというから立派である。

 「一の湯」の若手経営者のように「自ら考え、自分に適した方法で切り開いていく」ほかない。

 コロナに時代に客が宿に望むのは、一にも二にも「安心」と「安全」「清潔」だ。

 徹底した対策をとっている「一の湯」は、こうした様子を動画に撮り「目で見る安心」を伝えている。

 宿泊代も箱根一の安さだ。これで客が来ないわけがない。

 東京はGoToキャンペーンから排除されているが、「一の湯」を訪れる客は増えるのではないか。

「薄利多売」は、なにわのあきんどの座右の銘だ。

 それを実践して成果を出しているのが「一の湯」である。

週刊文春が「一の湯」を記事にした。
詳しくはここをクリック
https://bunshun.jp/articles/39056

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