頼りは与党の小泉進次郎より少数野党の山本太郎!

 2018年7月22日のブログ「半歩前へ」の「被災地に100台の小型ショベルを届けた山本太郎」の再録だ。当時山本太郎は参院議員だった。

 2019年の参院選で2人の重度障碍者を名簿の先に置き、自分の名前は名簿の3番目に書いた。96万票を獲得したが、あと一歩及ばず山本太郎は涙をのんだ。太郎は最多得票の落選者だった。

■被災地に100台の小型ショベルを届けた山本太郎!

 東京新聞の人気コラム「本音のコラム」に文芸評論家の斎藤美奈子が「K君とY君」のタイトルで小泉進次郎と山本太郎を俎上に上げた。

 国交大臣をせっついて翌日、被災地に100台の小型油圧ショベルを届けた山本太郎。

 他方、この時期に、気象衛星の制度を褒め上げ、災害ゴミをそっちのけで宇宙ゴミの除去を提言する唐変木の小泉進次郎。

 「与党の小泉進次郎より少数野党の山本太郎のほうがずっと頼りになる」と斎藤が言った。正鵠を射た一文だ。

 本文ではKとYになっているが、分かりやすくするために小泉進次郎と山本太郎に置換した。

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 小泉進次郎は人気者だ。評論家よろしく身内の批判もするので、メディアは小泉進次郎の発言に群がる。

 山本太郎は一部を除いて不人気だ。政権批判を臆せずするので、メディアは山本太郎を煙たがる。

 12日、山本太郎は参院内閣委員会で西日本豪雨災害の被害が深刻であることを取り上げ、国会審議を一時中止し、行政の災害対応に注ぐべきだと訴えた。

「ばくち解禁法案の成立が秋の臨時国会に先延ばしになっても被災者は困りません」

 同じ日、小泉進次郎は自身が事務局長を勤める会で、かねて提案していた国会改革の具体策を提示した。夜間の党首討論の定例開催、タブレット端末の活用による国会審議のIT化推進、などだそうである。「平成のうちに、一つでも実現できるように議論したい」

 同日、山本太郎は災害の状況を説明し、土砂を除去する小型重機を配備できないかと要望した。石井国交相は検討を約束。

 翌日、100台の小型油圧ショベルが緊急派遣された。山本太郎の金星である。

 他方、小泉進次郎は豪雨災害を見て気象予報を含めた衛星の力を再認識したといい、宇宙ゴミ除去に向けた提言をした。災害ゴミより宇宙ゴミ!?

 山本太郎はいつもド真ん中狙いだが、小泉進次郎はズレまくりだ。K君とは小泉進次郎、Y君とは山本太郎。一目瞭然、与党の小泉進次郎より少数野党の山本太郎のほうがずっと頼りになるやん。  (以上 斎藤美奈子)

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