自民、公明の蜜月!きっかけは出版妨害事件 2

2015年03月27日のブログ「半歩前へ」  再録する。

▼宗教団体と政党の関係
 当然、この出版妨害事件は「自民党幹事長の介入」として国会でも取り上げられ、社会問題に発展した。この事件を機に、「宗教団体」である創価学会と「政党」である公明党の関係が「政教分離」に反する問題として論じられ、批判された。 

▼池田大作を「証人喚問にかけろ」
 創価学会会長、池田大作を「証人喚問にかけろ」との声が上がった。喚問となれば何が飛び出すか分からない。会長の喚問だけは何が何でも阻止しなければならない。自民、公明両党の懸命の反対で、喚問実現には至らなかった。

 その後、池田は1970年5月3日の創価学会本部総会で正式に謝罪した。「今後は二度と、同じ轍を踏んではならぬと猛省したい」と明言した。 

▼宗教は特別扱い非課税
 この時のつながりが縁で、公明党はコバンザメのようにペタッと自民党にへばりつくようになった。選挙の際に票が足りなければ、互いに融通し合って議席を確保する。創価学会と表裏一体の関係にある公明党としては、自民党から「政教分離」はどうなっている、と脅しをかけられたらひとたまりもない。

 現在、宗教関係は特別扱いの非課税だ。これについては、「国の借金が1000兆円を超えているというのに、いつまで非課税を続けているのだ」との指摘もある。公明党はそうした事情もあって政権からは離れられないのである。  (続)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント