城南信金の意気に感じて三菱、みずほから年金移転! 

2012年10月26日のブログ「半歩前へ」  意気に感じ預金移転、の再録だ。

▼10万円預金で10万円当たる
  「1万円当たった」と友人から電話があった。城南信用金庫の懸賞金付き定期預金スーパードリーム。運のいい人は10万円の預金で10万円当たる仕組み。こんな有難い預金がホントにあるのだ。何?もっと詳しく知りたいって?じゃあ、こっそり教えよう。(敬称略)

 スーパードリームは預金獲得と顧客サービスのため、城南が平成6年から始めたもので、半年ごとに抽選を行っている。10万円で1本とし、100万円定期で預けた場合は10本となり、幸運な人はドリーム大賞100万円をゲットできるシステム。

▼年金で1万円プレゼント
 以下、1等が10万円、2等が3万円、3等1万円、4等1000円。このほか下3桁の当選番号で、新潟産コシヒカリの新米5Kgもらえるコシヒカリ賞がある。友人は3等のほか、4等1000円が3本当たったと大喜び。

 預金金利はどこもゼロに等しいが、「くじ」があると楽しみだ。さらに城南で年金の受け取り口座を開設(預金50万円以上)した者は、1万円のJTB旅行券や1万円の商品券がもらえる。このほか誕生日プレゼントや、歌舞伎の観劇サービスなどもある。

▼いち早く「脱原発」宣言
 友人は吉原毅・城南信用金庫理事長の経営姿勢に共鳴し、預金口座を開設した。理事長は、東日本大震災直後の昨年4月1日、どの経営者よりも先に「脱原発」の姿勢を明確に打ち出した。

 「信用金庫というのは、地域の方々を幸せにする仕事をしなければいけない。ところが、原発によって福島県では(信用金庫が)地域から出ていかなければいけなくなった。地域が守れない。東京でも水道水が飲めない状況となった」と理事長は当時を振り返る。

▼クリーンで安全はウソ
 さらに理事長は「私は原発についてはクリーンで安全なエネルギーだと思ってが、実際は違った。とても心配で不安になった」と述べ、脱原発宣言をした。

 具体的には①徹底した節電運動の実施② 冷暖房の設定温度の見直し③ 省電力型設備の導入④ 断熱工事の施工⑤ 緑化工事の推進⑥ ソーラーパネルの設置⑦ LED照明への切り替え⑧ 燃料電池の導入⑨ 家庭用蓄電池の購入⑩ 自家発電装置の購入などを次々に実施した。

 いまでこそ各企業は脱原発に前向きな動きを見せているが、原発震災の直後は様子見の企業が多かった。特に「どちら様とも仲良く」が信条の金融機関は、身を潜めて見守っていた。そんな中で先陣を切って「脱原発」に踏み切った吉原の行動は、高く評価されていい。

▼意気に感じ預金移転
 福島県南相馬市の「あぶくま信用金庫」は、被災して学生の内定取り消しに追い込まれた。この話を伝え聞いた吉原は、「あぶくま」の採用予定者を引き受け採用した。身の丈に合った支援、が吉原の身上だ。

 吉原の方針は友人を納得させた。彼は直ちに、三菱東京UFJやみずほなどに預けていた金を、城南に移し替えた。「限りなくゼロ金利だから、どこへ預けたって同じ。だったら城南だ」と友人。城南によると、同様の理由で預金移転してくる者が多い、という。

▼続く都市銀の原発融資
 スーパードリームは自動更新だから、当るチャンスが半年ごとに巡って来る。城南信用金庫はうちの近くに支店がないが、新橋や渋谷など都心にはある。定期なら頻繁に出し入れするわけでもない。当方も手帳1冊くれない都市銀行から城南へ移転するとするか。

 そうそう。三菱や、みずほ、三井住友など都市銀行は、現在もこぞって原発関連企業に多額の貸し出しを続けている。私たちの預金が回り回って東電の懐に入っている計算だ。考えただけでも不愉快になる。やはり、あす、移し替えよう。

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追伸
 その後、私も「年金」の受け取りを城南に切り替えました。1万円分のJTB旅行券をいただきました。もちろん、カードの引き落としも全部、城南です。

 この秋には越後の新米5キロが届きました。誕生日のプレゼントはまだ引き換えに行っていません。近日中に行こうと思っています。(2015年12月3日記)

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