友人の手を借りて2人がかりで支援物資を車に運んだ!

2011年07月12日のブログ「半歩前へ」  政治が死んでいる、の再録だ。

 国会議員が死んでいる。とりわけ政権党である責任政党の自民党議員が死んでいる、との思いは今も変わらない。

 安倍は新型ウイルス対策でも、バカ丸出しだ。衆参であれだけ圧倒的な数を揃えながら誰一人、安倍晋三の暴走を止められない。ただなすがままに傍(はた)で傍観。腹が立つのを通り越して、情けない。

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▼政治が死んでいる
 友人に手伝ってもらって、岩手にわずかだが支援物資を送った。東日本大震災から5カ月目に入ったというのに、いまだに10万人を超える被災者が避難生活を続けている。瓦礫の撤去も遅々として進んでいない。政府は、国会は何をしている。議員の諸君、うだるような暑さの中で、耐え忍んでいる人たちの気持ちが分かるか。・・・政治が死んでいる。

 仮設住宅へ移れば、食器などの生活物資が必要ではないかと考え、問い合わせた中で「SAVE IWATE」を知った。震災後に立ち上がった現地のボランティア団体で、岩手県庁から紹介された。必要なものは何かと尋ねたところ、「調味料から洗剤、トイレットペーパーまで何でもすべて必要です」と言った。「寝具は?」の問いに、「欲しい」の応え。

▼傍観者ではおれない
 平穏に過ごしていた「日常」を、あの日、3月11日午後2時46分、突然襲った巨大地震と大津波によって、跡形もなく破壊された。家屋敷を奪われ、家財道具を砕かれ、肉親の命まで持ち去られてしまった。何もなくなった。すべてがゼロになってしまった。こんな理不尽な、不条理なことがあっていいのだろうか。つらくて、痛くて、胸をえぐられるような思いだ。

 今回、私たちはたまたま最悪の事態を免れたが、一つ間違えば大津波の渦中にあったかも知れない。とても他人事とは思えない。傍観者でいることはできない。東海、東南海、南海の巨大地震がいつ起きても不思議でない状況だ。首都圏は直下型地震が襲う可能性が高いという。私たちがいつ被災者になるかもわからない。他人事ではないのだ。

▼寄り添うことしかできない
 と言っても、年金生活の身に何が出来よう。ただ、被災者のみなさんに寄り添うことしかできない。仮設での生活に思いを巡らせた。7月5日に夏物布団一式とタオルケット5枚、食器類(新品)などをダンボールで4箱、宅急便で「SAVE IWATE」に送った。

 11日はボランティア団体「ふんばろう東日本」の紹介を受けた宮城県南三陸町の「さかなのみうら」に鍋や食器(ともに新品)、砂糖4キロ、日傘10本(うち新品2本)など段ボール2箱を送った。

 陶器は亡き母が趣味で長年、買い集めたものだ。厄介なのは送料だ。かさむので、「支援物資だから割り引いてもらえないか」と掛け合った。クロネコヤマトの担当者が言うには「企業、団体の場合は(割引が)ありますが、個人はない」とのことだった。半額にしてくれたら支援物資がもっと増えるよ。

▼「どうする?」に「送ろう」
 12日は「SAVE IWATE」への前回の積み残しを、友の協力で大型段ボールに詰めた。押入れから大きな風呂敷にくるまれた真新しい寝具が2組出てきた。「どうする?」と友人。「送ろう」と返事。箱を布テープでグルグル巻きにして、2人がかりで車に運んだ。

 まだある。「ダメだ。この箱は小さい」と言うと、「布団圧縮袋はどうだ」と友。残りの寝具はビニールの圧縮袋3つに詰め込んだ。別にオーブンレンジは使用中のもので申し訳ないが、きれいに掃除してセットで送った。

▼呼びかけにうれしい返信
 現地と連絡を取ったところ、いま、欲しいのは「殺虫剤、蚊取り線香、蝿とり紙」だという。さっそく、知人に「被災地は蝿や蚊に悩まされています。焼けつくような猛暑の体育館で、エアコンどころか扇風機もない状態。可能なら、送ってあげて下さい。よろしくお願い致します」。

 このようなメールを発信したところ、折り返して、「私も蚊取り線香などを送ることにしました」や、「了解しました。タオルケットなどあるので一緒に送るようにします」などと、うれしい返信が届いた。

*お願い
「さかなのみうら」さんから「大工、左官道具はないか」と聞かれました。職人さんは仕事をしたいのですが、道具がなに一つなく、歯がゆい思いをしています。ブログを見た方で、お知り合いに、現役を引退した職人さんや、余分な道具があるという方はよろしくお願い致します。

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