「東大までの人」と「東大からの人」の格差!

2016年01月31日のブログ「半歩前へ」である。再録する。

▼実力、能力が試される時代
 「社会に出て多くの人と付き合ってみて、一流とされる大学を卒業した人が、人間としても立派とは限らないとよく分かった」―。作家の倉本聰は、週刊紙でこう語っている。

 「僕も東大を出ましたが、だからといって、それだけでは何の意味もありません」と倉本。不幸な戦争を招いたのも学歴エリートの責任だと論じている。

 「自分の食べる物すらつくれない政治家や官僚、軍部の人間が、農村から若者を勝手に徴用し、戦場に送り込んだ。そして多くの若者が戦場の露と消えていった」と倉本は学歴エリートを断罪した。

 政治学者の故・衞藤瀋吉も同様のことを言った。「勘違いしている人が多いが、戦後の復興が成し遂げられ、今の豊かな日本があるのは、一部のエリートが優秀だったからではない。大勢の日本人が誠実かつ懸命に働いた成果だ」。

 東大教授を辞め亜細亜大学の学長に就任した衞藤は 「将来の日本の中核となる人材をつくる」と、全国に先駆け、「一芸一能」のAO入試を導入。その中から“世界のノグチ”として知られる、アルピニストで環境問題に熱心に取り組んでいる野口健が誕生した。

 以前の週刊誌にこんな見出しがあった。「東大までの人 東大からの人」。余りにも見事な見出しだったので今でもよく覚えている。「東大までの人」は、予備校や塾に通い、必死の思いで受験勉強を乗り越え、やっとこさ東大に合格した人。

 この類は受験に100%の力を使い果たし、精根尽きて入学後はセミの抜け殻。中には「東大」のブランドをフルに活用し、女遊びに耽ったり、金儲けに熱中する東大生がいるそうだ。

 一方、「東大からの人」の学生は、もともと頭脳明晰だから、格別な受験勉強をしなくても楽々、合格。「将来は学者に」など、目標もしっかりしており、入学後も進んで研究に取り組む。

 すごい学生になると、高校時代に大学4年間に学ぶ学問をマスターしたと言う“天才”がたまにいる、と言うから驚きだ。近年はこのレベルの高校生は、東大に行かないで、ハーバードなどに行くという。頭脳流失である。

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http://26663082.at.webry.info/201601/article_151.html

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