東大生の3割強「将来が不安」!「学歴社会」の崩壊!

2016年01月31日のブログ「半歩前へ」である。再録する。

▼東大生の3割強が「不安」
 アンケート調査で、現役の東大生の3割強が「将来が不安」と応えている。この学生たちはおそらく「東大までの人」だろう。以前は「東大卒」との肩書だけで就職でき、将来が約束されていた。

 「東大卒」の典型が役人だ。退職時に届く挨拶状には、判で押したように「おかげさまで大過なく云々」と書いてある。「大過なく」ということは、「過去のひな型を踏襲して、新たなことには手を付けず、無難にやり過ごした」ということだ。何もしなかった、と”自白”しているようなものだ。

 ところが、目まぐるしく変化する現代は、先人の物まね、コピーでは生きていけなくなった。状況に応じて判断を求められる。学歴や肩書でなく、本当の実力、能力が必要な時代になった。

 丸暗記が得意な「偏差値優等生」にとっては厳しい時代だ。東大生の3割強が「将来が不安」と応えたのはこれである。学歴より実力、能力。

 ビジネスの世界では一流と思われた企業が、次々と化けの皮がはがれている。三越しかり、ソニーしかり、東芝しかりである。私は日本に規模が大きい企業はあるが、「一流企業」などないと考えている。

 グローバル化の渦に巻き込まれた社会で、もはや「学歴」だけでは通用しない。人のまねでなく、自ら判断する能力がないと、これからは生きていけない。「学歴社会」崩壊の始まりである。

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